ブログ『りんどう』

通り掛かりのテラマイラー忠田反高の いきいきサロン・施設訪問・篳篥漫談 のトークネタを書き留めています。

不安と喜び

将来が不安、または不安とも感じる恐怖が予想されても、それはまだ来ずの幻想ですから、苦にあたいしません。不安が恐怖としてが押し迫った時、「そん時ゃそん時たい(その時はその時です)。」です。

 

が、不安の真っただ中に居る時は、そうは言っとれません。救いを他に求める、誰彼構わず、なりふり構わず。それが救い。それが出来ない。

 

それが出来る救いは本願に頼るしかありません。本願を賜るしかありません。

 

不安が反射的に起きても、喜びを賜れば、それも喜びと感じることが出来るのでしょう。なまんだぶつ。