ブログ『りんどう』

通り掛かりのテラマイラー忠田反高の いきいきサロン・施設訪問・篳篥漫談 のトークネタを書き留めています。

わたくしといきいきサロン その①

数年前、自治会の役員を仰せつかっていました時、わたくしの居住地区の一旦途絶えていました「ふれあいいきいきサロン」の再開の話が持ち上がり、再開されることに成りました。

その際、役員と云うことで、「いきいきサロン」のサポーターとして2年間携わらせて頂きました。

世間で云われる「いきいきサロン」とは、かいつまんで言いますと、「地域に住まれる高齢の方や、障害のある方、子育て中の親子さんなどと、地域の人達や地域団体、ボラ ンティアなどが集会所などに集まり、気軽に楽しい時間を過ごし、ふれあいを深め定期的に集まることで、顔なじみの輪を広げ、いきいきとした生活を送ることを目的としている。」と云うことだと聞きました。

我が地域の「いきいきサロン」は月一度、25名ほどの参加者があっているようです。で、何と言うんでしょう、集まられた皆さんの前での「パフォーマンス」? で、一度ほど皆さんの前で、それをやったことがあります。

わたくし時々雅楽篳篥を吹いていまして、雅楽奏楽のメンバーと、年の初めのめでたさにと、「サロン」の皆様に呼ばれまして奏楽させて頂きました。

雅楽の演奏だけでは場が持ちませんでしたので「バナナの叩き売りトークショー」みたいなことと併せて。

楽しい時間ではありました。が、他のサロンの皆さんのお悩みが一同にして「何を催すか?」「マンネリ化」それによる「参加者減」で、消滅のサロンもあるとか?

でも、居住市には、ざーっと数えて300以上のサロンがあるとか?で、未だ仕事で自由に動ける身では有りませんが、そのサロンの方々に何かお手伝いが出来ないかと・・・。