全国花火競技大会へ

　きょうは、全国の花火師の方達が、秋の夜空に“大輪の花”を、この地で打ち上げられる「全国花火競技大会」の日でした。

　毎年約３０万人の方達が観覧され、今年は秋田県から鹿児島県まで、３０業者の方が、約１万４千発を打ち上げられると聞いています。

　午後になりますと、あちこちの道路が混み始め、開始直前になりますと、どこも渋滞の車であふれかえります。

　こんな日の午後に、門徒推進員の学習会が計画されていました。おまけに学習会場のお寺が、花火会場の近くにあり、混雑渋滞に巻き込まれないうちにと、早めに家を出ました。

　県外ナンバーの車が多くみられましたが、未だ混雑渋滞の前に、お寺に着くことが出来ました。

　学習会が終わり、混雑渋滞の抜け道と考えられます道を帰路に致し、何とか、往路も復路も、混雑渋滞に巻き込まれることなく我が家へ帰り着くことが出来ました。

　わたくしは、花火大会を見に行くつもりは有りませんでしたが、妻も介護先の妻の実家より帰って来、長男も孫を連れて来ましたので、家族で花火を見に行くことに成りました。

　長男嫁と新幹線駅の広場で待ち合わせと云うことに成り、その広場へ行きますと、ここが結構花火が見え、新幹線で帰って来た長男嫁と、広場での花火観覧と相なりました。