メガネが届きました
きょうメガネが届きました。
今年4月末に市の健康診断を受け、眼底検査の結果、5月中旬に精密診断を促す連絡がありました。
右目が黄斑前膜だと診断を受けましたのは役10年前でした。その際、治療方法はないとのこと、手術という手段はあるが進行を止めるだけだと、手術の成功率は五分五分だと、暫く様子をみた方がいいと、そのような診断だったと思います。
で、忙しさにかまけて、放置していました。手術が大変そうで、術後10日は養生が必要、費用の面斑前膜だと診断を受けましたのは役10年前でした。その際、治療方法はないとのこと、手術という手段はあるが進行を止めるだけだと、手術の成功率は五分五分だと、暫く様でも。成功率も低いと。
が、右目の視力が落ちて来ていると、はっきりと自覚して来ていました。このまま放置していると失明するかもの不安も、ずーっと頭を覆っていました。
で、今年、お金の余裕はありませんでしたが、時間の余裕があり、「10日くらいはどうにかなるだろう」と、恐る恐る近くの眼科へ。
この眼科さんへ辿り着いた話を致しますと長~くなりますので、割愛を。
「なぜここまで放置していたんですか?」「すぐ手術しないと右目の視力無くなりますよ」「左目も軽度ですが黄斑前膜(こっちは暫く様子見)」だと、要約すればそのようなことを先生は仰いました。手術の技術は格段に進歩してるとも。
手術は6月中旬、約100km離れた病院だと。月2回巡回してこられる先生の病院でと云うことでした。
手術までの一ヶ月に5回、初診の眼科さんで受診、そして6月19日手術。
手術前後、手術、それらの顛末も話せば、長~くなりますので、割愛を。
今回も「10日様子を見ればいい」と聞いていましたが、結果、メガネ作成の処方箋を書いてもらったのが7月26日でして、最初の10日は毎日のように、後のひと月は、一週間に4回と、初診から2ヶ月かかりました。忙しくなくて良かった~の感です。
そしてきょう、メガネが出来上がりました。
と書けば、この程度ですが、発症から、ここまでをつぶさに御縁を考えると、また文字化するとすれば・・・。遺伝的なお話をしますと・・・。
それにしても、未だ違和感はありますが、世間が「ハッキリ」見えます。有難事、有難事。