手こずりました
配達エリア内に、同じ字名で同じ番地で同じ苗字のお宅が5軒あります。そこにのあるお宅に、先日配達品が届きました。
電話番号の記載がなく、現地に伺いましたが留守のお宅もあり、「キラキラネーム」でもありか、で、手渡し出来ず持ち戻っていました。
きょう、その配達品が再度わたくしに預けられました。手書きの地図にそこの娘さんらしく世帯主の方の名前の記述がありました。
訪問先できょう出て来られたのは年老われたおばあちゃんと二軒、もう一軒休校での子供さんとが出て来られましたが、どうも要領を得ず、それとお留守と・・・。
「子供の使いだ!」と誰からか言われそうな気が致し、近くに居られたおばあちゃんに尋ねてみました。
あっ、そうそう、住宅地図に氏名が書いてあるのは稀で、殆どが苗字ばかりですよね。で、世帯主の方の氏名が分かっても住宅地図では分かりません。
頂いた手書きの地図のお宅では分かりませんでした。で、近くに居られたおばあちゃんに・・・。
で、判明しました。手書きの地図も違い、尋ねました方の道案内も微妙に違っていました。が、間違いではなかったようです。
決定的に違っていましたのは、宛名の番地が違っていたことです。確かに、最後に教えて頂いたお宅が届け先でした。30分近く掛かりました。大変手こずってしまいました。