無残な姿に
きのうの配達後のことです。これも、ハプニングと言えばハプニングだったんでしょうが・・・。
配膳の配達を終え、いつもの配達作業をしようと我が家へ帰りましたら、庭先に、数を数えたわけではありませんが、十数羽?数十羽?のたくさんのカラスが寄ってきていました。
まっ、カラスが色づいた甘柿を「突っつき、捥ぎ落としているな」とは思っていました。
わたくし達夫婦が帰って来たのを承知するが如く、我が家を遠巻きに点々、木々や、屋根に留まっていました。
もう十分に甘くなっている甘柿でした。これも数は数えていませんが、沢山生っていまして、今年の柿は、大ぶりの柿でした。
夫婦二人で、いつもの配達作業に出ました。3時間ぐらい配達に回りまして、また、我が家に帰って参りました。
ら、何、何と、あの沢山の甘柿が全部と言っていいぐらい、カラスの被害に会っていました。突っつき啄み落下させられたもの、突っつき啄み皮のみ木に生っている(?)もの、それは、無残な姿になってしまっていました。
「カラスに遣られるのでは?」と想定し、数個は千切り食べようと確保はしていたものの、この無残な姿。
全滅でした。