二人の教頭先生

　きょうは御即位の礼の祝日。午前入用のお金を引き出しに、近くの郵便局へ参りました。途中、中学校の校外喫煙所でタバコを吸われている教頭先生をお見掛けしました。

　この教頭先生、長男が中学生の時、入部していた野球部の部長先生でした。その時は、未だ教頭先生ではありませんでした。

　野球部の部長先生と言いましても、部長先生の肩書だけでなく、監督、コーチを兼ね合わせられて、長男たちに指導して頂きました。

　長男が卒業後も暫くは当校に勤務して居られたみたいですが、その後他校へ異動して行かれました。

　そして昨年、当中学校へ教頭として赴任して参られました。配達途中、お会い致しました時に、挨拶させて頂きました。

　時を同じくして、昨年、小学校へ教頭として赴任して来られた先生、この先生には、次男坊が、小学校の剣道部の先生でした。

　この先生、他校へ異動された語、数年前、テレビの番組、「長縄跳び大会」・「３０人３１脚競争」(番組名不確実ですが)で、夫々違う小学校で優勝へ導かれています。

　こちらの先生へも、昨年、当地小学校へ教頭として赴任して参られ、配達途中お会い致しました時に、挨拶させて頂きました。

　で、同じ年に、長男次男が部活でお世話になった両先生が、教頭になられ、この地の小・中学校に赴任して来られたこの偶然、面白くないですか？