ブログ『りんどう』

通り掛かりのテラマイラー忠田反高の いきいきサロン・施設訪問・篳篥漫談 のトークネタを書き留めています。

テラマイラー その②

 わたくし、ある団体に所属していましたが、そこでの人間関係で自分の感情が抑えきれなくなり、若住職の元を妻と訪ね、悩みを相談させて頂くことに致しました。

 

 月に一度程度の割合で相談させて頂いていたある日、妻とけんかし、そのまま若住職の元を妻と訪ねましたところ、「ご主人が悪い!」「本当の自分を説明してください!」と、60才を前にして、青年僧から叱られ、「本当の自分?」「我は何者か」の探求の旅が始まりました。

 

 ネットで調べ「聞法」が大事と聞かされ、法話をされるお寺探し、法話寺参詣、聞法、と「お寺参り」が始まりました。門徒寺だけでなく、段々と、近隣のお寺さん、門徒寺所属教区の行事に足を運ぶこと、お寺参りすることが多くなりました。

 

 そうこうしていましたら、所属宗派の門徒推進員を仰せつかり云々と、昨日の書き込みと同じ書き出しになりましたが、きょうは、タイトルを「テラマイラー」と。

 

 で、タイトルの説明書きの欄に「テラマイラー忠田反高」と書き記しています。このテラマイラー、以前どなたかのブログで、NHK番組であった「墓マイラー」の存在から「墓マイラー」ならぬ「寺マイラー」なるもの云々、とあったと頭のどこかに記憶していました。この「テラマイラー」いいじゃないか。と。

 

 門徒寺に足が向き始めたのが約10年前でしょうか。母が亡くなり、わたくしの兄が亡くなり、仏事が多く、そのころ大学を卒業してこられた若住職との対面が多くなったことからです。

 

 で、先ほども書きましたが、人間関係で自分の感情が抑えきれなくなり、若住職の元を妻と訪ね、しばらく悩みを相談させて頂いていました。

 

 その後、各方面から御法話の案内を頂ければ、時間の都合を見まして、妻とお寺参りをさせて頂いています。

 

 単にお寺参りということでありましたら、以前から、旅先のお寺さんを拝観させていただくと云うことは、妻と行っていましたことではありますが。

 

 今回、「テラマイラー」で書かせて頂きましたのは、妻と御法話を聞かせて頂いたと云うことです。

  

 で、きょうは、教務所での門徒推進員の学習会(聞法会)へ、妻と行って参りました。数えたわけではありませんが、テーブル数を考えますと、6、70名の参加ではなかったかと思います。

 

 わたくしは、きのうに引き続きの教務所訪ね、「テラマイラー」でした。